愛について

愛について考えたことを書くブログ

愛されることに慣れる

自分は愛されてもいい人間なんだ
自分は愛される価値があるんだ
自分は愛されて当然なんだ

愛されることが当たり前、
という感覚はとても大事です。

そして自分から愛されて当たり前という感覚もとても大切です。

言い換えれば、

自分を犠牲にしなくて良い
自分の望みを叶えて良い
自分の生きたい人生を生きて良い

そういう許可を自分に出してあげるということ。

愛されても良い
幸せになっても良い
犠牲にならなくても良い

そんな一見当たり前のことを
わたしは長年自分に許してこなかった。

そして今もまだ完全には許可できていない。

他人より幸せだと申し訳ない
良い思いをした後に訪れる不幸が怖い

そんなようなことが理由だと思う。

皆が自分の幸せに責任を負うのだから
自分が幸せになることは悪ではないし、
幸せにならなければ、ずっと不幸なだけなのに、
なにを迷っているのだろうね。

愛されることに慣れて
愛されることが当たり前
そんなふうに生きていきたい。


そんな自分こそ愛してみる

なんだか調子がでない。

今の自分はまさにそんな感じ。


なにがいけないのか、

なにが気に入らないのか、

自分でもわからないけど、

なんだか調子が良くない。


普段は忙しく毎日が過ぎていく。


けれどお正月休みでペースダウンしたら、なんだか元に戻れなくなってしまった。


けれど、どちらが自分の本当のペースなのか?と思った。


のんびりな方が本来の自分かもしれない。


早く走らないと焦っているけど、元々鈍行列車なのかもしれない。


ゆっくりしていると、特急の時には見えなかった景色が、見たくないものも含めて見えてくる。


自分のできなさ加減とか、

いつもより少し長めに見る鏡とか…。


見ないようにするためにあえて早く走っていたのかもしれない。


ゆっくりなことが怖い。


自分と向き合うことが怖い。


でも、本当はそんな見たくない自分も含めて自分なんだ。


自分で愛せない部分があるから怖いんだ。


昨晩は自分を許せなくて眠れなかった。


まだまだ愛せない自分がいることに改めて気づいた。


今年こそは愛し倒すと誓ったのだから、そんな自分こそ愛してみたい。




愛ある一年

今年受けた愛に心から感謝しつつ

また新たな一年も愛ある一年になりますように。

読んでくださっている皆さんの幸せを願っています。

いつもありがとうございます。

 

愛が足りないと感じたら

愛が足りないと感じたときは、

 

わたし、よくやってるよ!

本当にがんばっているね!

大好きだよ!

 

って言ってあげる。

 

一日何万回と繰り返される自分との対話を、自分は本当によく聞いているから。

 

自分を疲れさせているものの正体は、

自分にかける言葉だったりする。

 

自分を励まし、

優しい言葉をかけてあげられる、

そんな自分になりたい。

 

 

自分を愛せなくても

自分を愛せなかったり、

自分を愛せないことに悩んだり。

 

無条件に愛するって、そんなに簡単じゃなかったりする。

 

生まれたときはみんな自分が大好きだったのに、

 

生きて行く中で人と比べられ、

 

ダメな自分が見えたり、

 

自分は足りないと思えたり…。

 

こんな自分ではダメなんだ、

 

そんな結論に辿り着いてしまう。

 

それは苦しい。

なぜ苦しいかといえば、

自分を愛したいから。

心の底では自分を愛しているから。

 

苦しいのは、ちゃんと自分に対して愛があるからなんだよ。

 

自分を否定してしまうのも、自分はもっと良い存在だとわかっているからだよ。

 

本当はいつだって自分の味方でいたいから苦しいんだよ。

 

自分を愛せないともがくことがあなたの中に愛がある証拠なのです!